今更ながら振り返るBIAS FXの使い方

DTM

こんにちは

さて、この前はBIAS AMPについて振り返りましたが、今回はBIAS FXについて見ていこうと思います。

BIAS AMPと被ってるところもあり、少し端折っているところもあるので、先にBIAS AMPの記事も見てもらえればなと思います。

iOS版もほとんど同じですので、iPadやiPhoneユーザーの方も是非参考にしてください!iOS版との違いはこちらをどうぞ!

※この記事はBIAS FX Std版を元に書いています。

BIAS FXとは?

BIAS FXはBIAS AMPと違い、エフェクターをメインとしたソフトです。まあ、一般的なマルチエフェクターのような使い方ができる…と思ってもらって大丈夫です。

そのため、ノイズゲートやブースター、EQやディレイなど、様々なエフェクターが入っています。

また、BIAS FXはBIAS AMPで作ったアンプを使うことが可能です。 自分の作ったアンプがマルチエフェクターに入ってると考えたら、なんだかワクワクしますね!

ぶっちゃけ、BIAS AMPだけでも、ほかのVSTプラグインと組み合わせることによって、同じような使い方は可能です。

ですが、基本的なエフェクターは揃っていますし、ToneCloudでプリセットのダウンロード、共有もできるので、その点は楽かなと思います!

1…ToneCloudを開きます。
2…バンク画面を開きます。
3…保存、ToneCloudへのアップロードができます。
4…ストア画面を開きます。
5…画面の表示方法を変更します。
6…ディレイなどで使われるテンポを設定します。
7…設定画面を開きます。
8…入力レベルを設定します。
9…ノイズゲートの設定をします。
10…チューナーが使えます。
11…Quick Snap機能が使えます。
12…出力のレベル、EQを設定します。

画面上部、下部についてはBIAS AMPと同じような感じですね。しかし、チューナーがあるのでありがたいです!

では、一つ一つ見ていきましょう!

エフェクター

早速エフェクターです。右側のADD FXをクリックすると、エフェクター一覧が出てきます。追加したいものを選びましょう。灰色になっているものは購入しないと使えません・・・。

削除したい場合はエフェクターにカーソルを合わせると×マークがでるのでそれをクリックすればおkです。電源マークで電源オフ。ドラッグ、ドロップでも並び替えとオンオフできます。下のエフェクターの電源ランプやスイッチでもオンオフできます。

アンプ

アンプです。好きなようにツマミをいじりましょう!また、CABを押すと

このようにキャビネットマイクが編集できます。BIAS AMPを起動しなくてもいいので、サクッと音を変えたいときに。マイクの位置でだいぶ音が変わりますよ!

アンプを変更する場合はアンプをダブルクリックすると

エフェクターと同じように一覧が出てきますので、こちらから選んでください。また、お気づきの方もいると思いますが、BIAS AMPをインストールしている場合、BIAS AMPのアンプを使うことが出来ます。

また、上のDUALを選択すると、デュアルアンプになります!

スプリッターではシグナル、周波数帯、レベルで音を分けれます。作りたい音、用途に合わせてうまく使うといいです!例えば、歪みにクリーンを混ぜたり、ベースの低音域と高音域で分けて歪ませたり・・・様々な使い方があると思います!

後ろのミキサーではレベル、パン、ディレイをかけることができます!

音圧出したいけど、二本録るのはめんどくさい…(;´Д`)というかたはこれで楽にダブリングすることも…!

また、エフェクターはこのように好きな位置に移動できますので、音作りにお役だてください!

ToneCloud

左上の雲マークでToneCloudを開きます。

PG SELECT – Positive Gridのおすすめプリセット。エディターズチョイスてきな。
ARTIST – 様々なアーティストが作ったプリセットがダウンロードできます。
PRESET – LATEST(最新)、POPULAR(人気)順にプリセットが見ることができます。
PITCH SHIFTER – ピッチシフターのプリセットページです。ピッチシフター推しのようです。

※イニシャルが表示されているため、加工しています。

これも基本的にはBIAS AMPと同じです。他のユーザーのプリセットをダウンロードして使うことができます。

おなじみのPREVIEWでお試しできます。付箋、しおりっぽいマークでお気に入り、雲マークでダウンロードできます。もちろん、お気に入りしておけば、あとでユーザーページからも確認できます。検索もできますよ!

なんと、ARTISTでは有名なアーティストが作ったプリセットをダウンロードできます!あのMONUMENTSの音が手に入ってしまいます・・・!

アーティストは上の通り。知っているアーティスト、好きなアーティストがいたら是非試してみては?

Bank

バンク画面ではプリセットの管理ができます。元々のプリセットも入っているので、それぞれ試すことも可能です。自分の用途に合わせてバンクを作ってみてください。

プリセットを保存するときは、プリセット名の隣の↓マーク、アップロードするときは↑マークを使います。

Saveで上書き、Save asで名前を付けて保存です。

アップロードする際は、プリセット名、スタイル(ジャンル)、説明を加えます。AMPと違い、Public、Privateがないので注意してください。

STORE

有名なあのお方が載ってますね。Std版の場合、UPGRADEでもっと多くのエフェクターとアンプを使えるようになります。しかし、全部使えるようになるわけではなく、

更にEXPANSION PACKによる購入が必要です。まるで最近のゲームのDLC商法ですね(笑)Std版でもEXPANSION PACKを購入できるようなので、必要に応じて購入しましょう!

Std、Pro、Packのそれぞれ何が違うのかは、こちらのBIAS FX Comparison Chart.pdfに載ってます。

UPGRADE

Pro版を買った場合、こちらからアクティベートできます。自分はStd版なので…。

表示変更

Pと書いているコンパクトエフェクターのようなマークをクリックすると

このように表示方法を切り替えることができます!まるで、本物のボードとラックのようですね!

Architects interview at Alexandra Palace 2018 (with EN sub)

この画面でも一応エフェクターの設定ができます。ダブルクリックで拡大表示。気分を変えたいときや、ライブで使うときなどに使うといいかもしれませんね!

テンポ

右上のテンポはディレイ等のエフェクターを使う際に、BPMモードを選ぶと適用されます。CubaseなどのDAWソフトでBIAS FXを開いているときは、そのプロジェクトのBPMに設定されます。スタンドアローンではあまり使わないかもしれませんね。

設定

設定はほとんどBIAS AMPと同じなので、分からないところはBIAS AMPの記事の設定のところを参考にしてください!

違うところは、Global Control、Mono to Stereoが追加されており、Grobal ControlではBIAS AMPを開かなくても、Preamp、Poweramp、Cabinet等のオンオフができます。

Grobal Controlは全体に適用されるので、一々プリセットごとに設定する必要がありません。例えば、ライブで使うときにはCabinetをオフにするだけで、用意したプリセットのアンプすべてのキャビネットがオフになります。

最近のエフェクターにはよく搭載されてますね。エフェクターしか使わないのであれば関係ありませんが…。

Mono to Stereoでモノからステレオにできます、必要に応じて使ってください。

入出力

BIAS AMPとは少し違い、数値では表示されなくなっています。小さすぎたり、割れてしまうようであれば調整しましょう!

また、グローバルEQが追加されており、これは全てのプリセットに適用されます。全体的に音を調整したいときに使うと手間が省けます。ライブで使うときなどに便利です。

ノイズゲート

BIAS AMPと同じです。エフェクターにもありますが、こちらは全部に適用されるので、軽めにかけておいてちょっとしたノイズを消すのに使うなどがおすすめです!歪みや用途に合わせてください。

チューナー

なんと、BIAS AMPとは違いチューナーが搭載されております!ありがたいですね!DAWといっしょに使うときはチューナーのソフトを立ち上げれば問題ありませんが、スタンドアローンで使う際などに便利です。

435-445Hzに対応しています。MUTEでミュートオンオフ。

QUICK SNAP

BIAS AMPにもあったQUICK SNAP機能ですが、少し使い方が違います。使うときは、カメラボタンをクリックしてから任意の数字を押すことにより保存できます。もう一度カメラボタンを押すとキャンセル。

ササッと保存できるので、プリセットの比較をしたいときなどにおすすめです。

おしまい

BIAS FXの解説は以上となります。少し端折ったところもありますが、とりあえずこれで使い方は大丈夫だと思います!とてもすぐ直感的に操作できるので、難しいことはないと思います。

どんどん使って慣れていきましょう!

そりでは!

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