今更ながら振り返るBIAS AMP 2の使い方まとめ 前編

DTM

こんにちは!久しぶりの投稿となります。早速ですが、BIAS AMP 2、ご存知でしょうか?このページを見ているということは、既に持っている、もしくは興味がある!という方だと思います。

自分はもともとiOS版のBIAS AMP、BIAS FXを使っていたのですが、去年のBLACK FRIDAYセールでAMP、FXともにデスクトップ版が半額!ということだったので勢いで買ってしまいました。

今回は今更な感じですが、確認も込めてBIAS AMP 2の使い方を見ていこうと思います。

iOS版もほとんど同じなので、iPad、iPhoneユーザーの方も是非参考にしてください、iOS版との違いはこちら。

※この記事はBIAS AMP 2 Pro版を元に書いています。

BIAS AMP 2とは?

BIAS AMP 2はPositive Gridが提供しているアンプシミュレートソフトです。他のソフトと違い抜きんでているところは、やはりアンプそのものを弄れる、作れるところです!

他のソフトやハードがアンプを全体で、キャラクターイメージで作っているとしたら、こっちはパーツ、部品からアンプを組み立てている、という感じです。そのため、真空管、トランス、キャビなど部品単位で組み替えることが可能です!

さて、簡単な説明はこの辺にして、早速ソフトを見ていこうと思います。

全体説明

bias

1…Tone Cloudにアクセスします。他のユーザーが作ったアンプをダウンロードする、または自分が作ったアンプをアップロードすることができます。詳しくは別の記事で!
2…アンプカテゴリ選択画面を開きます。
3…アンプのセーブ、上書き等ができます。
4…設定画面を開きます。
5…インプット、入力レベルを設定します。基本的には弄らなくてもいいかと!
6…ノイズゲートの設定ができます。
7…数字を長押しするとアンプやノイズゲートの設定を保存できます。QUICK SNAPという名の通りサクッと保存したいときに!
8…リバーブの設定ができます。10種類ほど選べます。
9…アウトプット、出力の設定ができます。

一つ一つ見ていきましょうか!アンプモジュールは後編で!

ToneCloud

ToneCloudでは他のユーザーが作ったアンプをダウンロードできます。また、自分が作ったアンプをアップロードすることが可能です。詳しくは後編で。

カテゴリ選択

カテゴリ選択画面ではカテゴリに応じたアンプが表示されます。なんとなく名前で元のアンプが分かりますね!CLEAN→…→INSANEになるにつれて歪みが増してくという認識で大丈夫です。ACOUSTICにはボーカル、キーボード用アンプ、BASSにはベースアンプが入ってます!

まずはここから自分の出したい音のカテゴリを選んでみましょう。カテゴリを選んだら、アンプを選択してそこから設定することができます。

アンプの保存、上書き

Overwriteで上書き、Save as newで新規保存、Share to ToneCloudでToneCloudにアンプをアップロードできます。Delete Ampでアンプを削除できます。

設定

※記事を書いている途中でアップデートしたらSTOREというボタンが増えていました。EliteやPro、Expantion Packの購入ができるようです。

Audio Settings 
オーディオの設定をします。オーディオドライバ、入出力の設定ができます。

まずはAudio Driverを使っているドライバに合わせて選択します。オーディオインターフェースを使う方が殆どだと思いますので、使っているオーディオインターフェースに合わせれば大丈夫です。

Output Deviceで出力デバイスを選択してください。特になければこれもオーディオインターフェースで大丈夫です。Output Typeで出力のステレオ、モノ。Output Channelで出力チャンネルが選択できます。必要に応じて変更してください。

Output Checkをクリックするとフォーンという音が鳴るので、出したいデバイスから音が出ているか確認できます!

Input Typeで入力のステレオ、モノ。Input Typeで入力チャンネルの選択。Input Checkでは信号がきていればメーターが動きます。メーターが動いてなければ信号がきていないということですので、Input Channelやギター等確認してみましょう!

Sample Rateでサンプルレートの選択ができます。ご使用の環境に合わせて設定してください。基本的には44100Hzが48000Hzで大丈夫だと思います。

Audio Buffer Sizeでバッファサイズの選択ができる…はずなのですが、自分の場合はASIOドライバの設定で固定されていました。もし変更できなければそちらを変更してみてください。小さければ小さいほど音の遅延が減りますが、パソコンへの負担が大きくなります。パソコンのスペックに合わせて設定してください。

Output Check、Input Checkで問題がなければ音が出るはずです!使っているオーディオインターフェースに合わせて設定してみてください。

以下、Audio Settings以外の説明です。
Help Center – サポートページをブラウザで開きます。英語です。
App Information – 各種公式サイトにアクセスできます。Factory Resetで各アンプを初期状態に戻します。間違って削除、上書きなどしてしまったときに。
Unlock Signal Path – アンプのモジュールのオンオフができるようになります。ドラッグ&ドロップでプリアンプ、キャビなどをオフできるようになります。
Preset Migration – 全てのプリセットをBIAS AMP 1からBIAS AMP 2に移行します。BIAS AMP 1を使っていたユーザー向けです。
Import Preset – PCのドライブ内からプリセットをインポートできます。
News & Promotions – ニュース、イベントの確認ができます。Show news at startupで起動時にニュースを表示するか設定できます。必要なければオフでいいと思います!
Logout – ログアウトします。

入力レベル

メーターを左右に動かして設定してください。LOCKをオンにすると固定できます。ギターを一番大きい音で鳴らしたときにメーターが0dbの位置になるようにするといいようです。

無理に大きい音を鳴らす必要はないので、自分の演奏で一番音が大きくなるようなピッキングやスラップなど、調整してみてください。オーディオインターフェースの入力のクリップ調整と同じような感じですね。

ノイズゲート

ノイズゲートマークを押すと設定画面が開きます。右のボタンでオンオフ。THRESHOLDでゲートを通る音量レベルを設定できます。右に回すほどレベルが高く(=低い入力はカットされる)なります。自分はいつも待機時のノイズが消えるぐらいまでかけてます。

RATIOでゲートが閉じる速さを設定できます。右に回すほど遅くなります。RATIOって書いてますが前はDECAYだったようなので多分DECAYと同じだと思います(笑)


イメージとしては、速いと音がスッ、遅いとス~ッて感じで消えます。 自分はハイゲインで刻むことが多いので最速にしています。00-0-000

※間違ってたらごめんなさい…。

QUICK SNAP

数字を長押しすると現在の設定を保存します。ノイズゲートやリバーブの設定も保存されます。真空管だけを変えた設定を保存し比較、お気に入り、練習用の設定を保存など、色々な使い方ができると思います!

リバーブ

CHAMBERのところをクリックするとリバーブの種類を設定できます。

DAMPINGで部屋の反射の減衰率を制御できます。右に回すほどサーッて残る音が減る感じです。DWELLは説明が書いてませんでした。右に回すとなんかボワッとした感じになります。

LEVELでリバーブの音量を設定できます。TIMEで残響音が消えるまでの長さを設定します。LOW CUTとHIGH CUTはそれぞれ右に回すと低音、高音をカットします。

アバウトな説明でごめんなさい…実際に使ってみたほうが早いと思います。

出力レベル

メーターを左右に動かして調整します。BIAS AMPは実際のアンプの、マスターを上げたときに出てくるハリの感じも再現しているので、マスターをあげた音がほしいけど音割れする!というときなどにここのレベルで調整してあげるといい感じになります。MUTEは押すとミュートになります。使わないかな…

とりあえず全体の説明でした。音がちゃんとでればオッケーです!長くなったのでこの辺で…後編ではアンプモジュールとToneCloudの説明をしたいと思います。

そりでは!

※2019.2.27 後編追加いたしました。

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